10/9(sat)に代々木LIVE laboにて日本初のインドネシア人と日本人が混在して楽しむクラブイベント
INDONESIAN FUNKY NIGHTが行われました。
出演はDJ JET BARONG/JOCKIE MASTA BASS SUAMA/KAZUHIRO ABO/馬場正道
それからインドネシアより研修生として日本に滞在している現地で流しのDANGDUT歌手をしていたというOMIDさん。
当日のインドネシア人のお客さんのアガり方はハンパではありませんでした。
彼らのパーティー野郎気質の本質を見ることができました。
今後もこのパーティーは予定されています。
[FUNKOT/HOUSE/INDONESIA POP/DANGDUT]
@代々木LIVE LABO
DJs:
DJ JET BARONG(aka高野政所)feat.MC Take
DJ KAZUHIRO ABO
DJ馬場正道
DANGDUT SINGER:
KASHU OMID
FUNKOTに出会ったのが去年の5月。
タマフルで二度の特集をしていただき、年末から年始にかけてはバリ島に渡り、
現地のクラブで「本場の音」を体験し、現地のDJから、直接の指導を受けたりと
日本にまったく入っていなかった「FUNKY KOTA/FUNKOT/INDONESIA HOUSE」というジャンルが
少しは根付いてきたように思えます。
そこで知ったダンスミュージックとしての恐ろしいほどの強度や、何でも取り入れる貪欲さ、
厳しいDJ業界など、現地でしか見られないものは僕をひきつけてやまないものでした。
知れば知るほど奥が浅いようで深い謎のサウンドプロダクション。
そして成り立ちやシーンの構成などもおぼろげながら見えてきました。
そもそもこの音楽はインドネシア人の労働者階級、低所得者階級の大衆歌謡ディスコ音楽である
DANGDUTと、西洋からのトランス/ハウスといったダンスミュージックが融合したものであり、
インドネシア人の魂のリズムなのだ、ということが分かりました。
同じアジア人として、このリズムや構成に魅かれるのか分かりませんが、とにかく、
インドネシアに対して恩返し(?)がしたい、と。
日本に働きに来ているインドネシアからの研修生の皆さんにや、学生、留学生の方々、
母国の大衆ディスコミュージックであり、なおかつ進化をし続けているFUNKOTを日本にいながらにして
楽しんで頂きたい、そして、願わくば、日本人も一緒に盛り上がりたい、ということでこんな企画をしました。
It's a Funky Kota night. Ayo ke sini aje semuanya !!!!!!
Akamatnya yoyogi (yamanote line) di Tokyo. Keluar west exit di yoyogi ,
alla ke harajuku lulus saja ada LABO di sebelah kiri.
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